虫歯菌を殺菌したい！こんな悩みありませんか？
虫歯菌を殺菌し、子供の歯を丈夫に健康に保ちたい！
お子さんの虫歯のことで悩んでいる方は多いのではないでしょうか？
- 気をつけているのに毎年定期検診で虫歯が見つかる
- 子供が虫歯にならないか心配
- 親として子供の歯を丈夫に保つことに責任を感じる
- 仕上げ磨きができているか自信がない
- そもそも正しい歯磨きの方法がわからない
以上のようなことで、悩んではいませんか？
その他にも、子供に虫歯ができるのは、
私から虫歯菌が感染したのかしら？
なんて考えて、責任を感じている方も多いのではないでしょうか？
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虫歯菌を殺菌せずに放置するとこんなことが起こります
子供の虫歯って、親として責任を感じますよね。
しかも子供が虫歯になっていると、困ることがいろいろ出てきますよね。
- 嫌がる子供を歯医者に連れて行くのがかわいそう
- 歯医者の治療代が家計を圧迫する
- 家事・炊事・習い事の送り迎えの他に、歯医者に時間が取られる
- 歯医者さんに叱られる「子供の虫歯は親の責任！」
- ママさんの自由な時間がなくなる
どうですか？
子供さんの虫歯、何とかしたいって思いませんか？
虫歯菌を殺菌することの必要性
お子さんが虫歯が全くないきれいな歯で、歯科検診のたびに褒められるって理想だとおもいませんか？
子供さんが大人になっても虫歯のない丈夫な歯でいられると、親としての責任を果たした感じで、達成感がありますよね。
でもお母さん！
虫歯菌を殺菌することは、普通の歯磨きでは不可能だということ！
ご存知でしたか？
気を付けているのに、「子供が定期検診のたびに小さな虫歯見つかる」、
「親も虫歯になりやすい」、という方は、特に要注意です！
なぜしっかり歯磨きをしているのに虫歯ができるのか？
なせ定期的にフッ素を塗りに行っているのに虫歯ができるのか？
それには原因があるんです！
口の中に常駐する細菌は約300〜500種類もあると言われています。
普段はほとんど悪いことをしませんが、歯ブラシ作業の不十分さや砂糖摂取過多などにより食べカスが歯垢（プラーク）となり、これが増えると病気に発展します。
歯科疾患の代表的なものに虫歯・歯周病の二つがあります。
どちらも細菌が原因となる伝染病で、多くの場合、家族間でのコップや箸の使いまわしによる唾液を介した感染経路を辿り、日常生活の中で感染します。
歯周病菌は歯垢（プラーク）の中にいる細菌が歯肉（歯茎）に炎症を引き起こして、結果的に歯を支えている骨までをも溶かしてしまう病気です。
歯垢（プラーク）はそのままにしておくと硬化していき、歯石となって歯の表面にガッチリと付着します。
こうなるとブラッシングでは取り除くことは不可能となり、さらに歯石の中やその周辺に歯周病菌が染み入り、毒素を出し続けて歯周病が進行していきます。
虫歯菌の中でも代表的なものが「ミュータンス菌」です。
生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在しないもので、家族から感染するとそのまま棲みついてしまいます。
口中内の食べカスなどを餌としてこれが増えると、虫歯が出来るようになります。
ミュータンス菌は食べカスである炭水化物・糖を分解して酸を作り出し、この酸で歯の表面を溶かします（脱灰）。
唾液の作用により、溶かされた歯は元に戻り（再石灰化）、食事のたびにこれが繰り返される中でこのバランスが崩れた時、虫歯が発生するというメカニズムとなっています。
これらの病気を予防するためにはブラッシングが効果的ですが、この方法は予防は出来ても死滅させることは出来ないため、歯周病菌・虫歯菌の殺菌が必要となるんですね。
現在では弱アルカリ性電解水でのうがいや特殊な歯磨き粉が研究開発されており、それらの使用により口腔内環境の殺菌が可能となってきています。
虫歯菌を殺菌するための基礎知識
虫歯を予防するには虫歯菌を殺菌することが必要です。
しかし、虫歯菌には「普通の虫歯菌」と「悪玉虫歯菌」があるのをご存知ですか？
普通の虫歯菌とは！？
普通の虫歯菌は、誰の口の中にもいる常在菌で、口の中の食べかすなどをエサにしてプラーク（歯垢）を作り、その中で酸を出して歯のエナメル質を溶かしていきます。
通常の歯磨きやフッ素の塗布、食生活の見直しやキシリトールを摂取することで殺菌し、大部分の虫歯を予防することができます。
悪玉虫歯菌とは！？
悪玉虫歯菌は、ミュータンス菌と言えば聞いたことがある方もいるかもしれませんが、正式にはミュータンス連鎖球菌（以下、ミュータンス菌）といって、生れた時には口の中に存在しない虫歯菌のことです。
このミュータンス菌は大人から感染する虫歯菌なんです！
ミュータンス菌は、普通の虫歯菌よりも酸を出す量も多く、時間も長いのが特徴で、市販の歯磨き粉では殺菌することができません。
現在日本国内では BRIAN(ブリアン)（通販限定）という歯磨き粉でしか殺菌することができません。
⇒ 虫歯菌を殺菌する歯磨き粉ブリアンと他商品との決定的な違いとは！？
子供を虫歯から守るために開発された歯磨き粉なので、親切にイチゴ味になっています。
冒頭でお話しした、しっかり虫歯予防しているのに、
- 「子供が定期検診のたびに小さな虫歯が見つかる」
- 「親も虫歯になりやすい」
ということに該当している方はミュータンス菌に感染している可能性が高いと言えます。
虫歯菌を殺菌する方法ってあるの？
歯磨き以外になんらかの虫歯予防をしているという人は、意外と少ないのではないでしょうか。
子供のうちは定期的に歯医者に連れて行って、フッ素の塗布を行っているという人も多いと思います。
虫歯菌は一度感染すると、完全に取り除くことは困難といえます。
さらにミュースタン菌は、増えることで虫歯ができるようになります。
虫歯菌は砂糖を分解し、ねばねばとくっつきやすい物質を作り出します。
この物質が歯の表面にくっつくと、そこに虫歯菌をはじめとした様々な細菌がくっつき、歯垢をつくります。
ここに食べ物カスや飲み物に含まれている糖分を取り込んで歯を溶かしてしまうのです。
虫歯菌は完全に取り除くことはできませんが、菌の数を減らすことにより、虫歯にならないように予防することができます。
フッ素の効果とは？
その予防法のひとつがフッ素です。
フッ素には菌の活動を抑えたり、歯を強くする働きがあります。
予防のためにフッ素が含まれている歯磨き粉を使うとよいでしょう。
キシリトールの効果とは？
そしてキシリトールも有効です。
これは天然の甘味料で、長期間使用すると虫歯菌の働きが弱まっていきます。
食後にキシリトールガムを噛むことが有効といえます。
また歯医者で定期的にクリーニングすることも、虫歯の予防には効果的です。
虫歯菌.comまとめ
当サイトでは、虫歯菌を殺菌するためのデンタルケアの方法や、生活習慣で必要なことなど、子供の歯を虫歯から守るために必要な情報を発信していきます。
子供の歯を虫歯から守りたいママさんはぜひ参考にくださいね。
